サプリメントガイド



ビヒダスについて

ビヒダスとはどのようなものですか?

ビヒダスというのは、厚生労働大臣が食品の保健機能表示を許可するトクホ(特定保健用食品)の商品名で、具体的には、森永乳業が商品化しているはっ酵乳のことです。

このビヒダスには、無糖のプレーンタイプと加糖タイプがあり、目安量は1日100gとされています。

なお、ビヒダスは、次のような内容の表示許可を取得しています。

⇒ 「生きたビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536)を含んでいるので、腸内のビフィズス菌が増え、腸内環境を良好にし、おなかの調子を整える」

ちなみに、はっ酵乳のほか、乳製品乳酸菌飲料である「森永ビヒダス」も宅配専用で商品化されています。

関連トピック
ビフィズス菌とはどのようなものですか?

ビフィズス菌というのは、腸内細菌のうち、善玉菌と呼ばれる有用な菌の代表です。

なお、腸内のビフィズス菌の数は、加齢とともに減少することが知られており、老化と関係すると考えられています。

ビフィズス菌の効用は?

腸内においてビフィズス菌の数が多いと、快便になり、腸内細菌が作り出す腐敗産物や便臭が減るとされています。

ビフィズス菌とヨーグルト

通常のヨーグルトにはビフィズス菌は含まれていませんが、プロバイオテックスという名前を付けた健康機能が高いヨーグルトの多くは、特定のビフィズス菌を含んでいます。

なお、ビフィズス菌は、学術的には乳酸菌ではありませんが、乳酸菌の仲間として分類されることが多いです。


ビタミンB12とは?
ビタミンDの不足と摂取量
ピックオリゴとは?
ヒハツとは?
ビフィズス菌とは?
ビタミンDとは?
ビタミンPとは?
ヒドロキシ酸とは?
ビヒダスとは?
ピペリンとは?

ピルクル

プロポリス食品 マツヨイグサ
有料老人ホームのフロントサービス
 

Copyright (C) 2011 サプリメントガイド All Rights Reserved