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ゴマリグナンについて

ゴマリグナンとはどのような成分ですか?

ゴマリグナンというのは、ゴマに含まれる脂溶性の抗酸化成分の総称で、具体的には、セサミン、セサモリン、セサミノール、セサモールなどがあります。

このゴマリグナンは、肝臓で脂肪を利用しやすい形に変える酵素を活発化します。

ゴマリグナンの効用は?

ゴマリグナンは、肝臓の働きを高め、二日酔いや悪酔いを予防します。

また、コレステロール値や血圧を下げる作用、肝臓ガンや乳ガンの予防効果もあるとされています。

なお、摂取目安量は、セサミンとして1日10mg(ゴマ3000粒分)とされています。

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米はい芽油とはどのようなものですか?

米はい芽油というのは、(財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA)が安全性などの規格基準を設けている健康補助食品の1つで、具体的には、米のはい芽から採取した油を食用に適するように加工したもの、あるいはこれに植物油から分離、精製、濃縮などによって加工されたトコフェロールを加えたものをいいます。

ちなみに、ビタミンE(トコフェロール)とγオリザノールを含みます。

サポニンとは?

サポニンというのは、フランス語で「シャボン」といい、石鹸の語源となっているものであり、また、界面活性作用のある植物成分で、トリテルペンに分類されるものをいいます。

このサポニンは、大豆のはい芽に多く含まれているだけでなく、各種の植物エキスの有効成分となっています。

なお、このサポニンには、気道の粘液分泌を促すなどの効果が認められています。


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