サプリメントガイド



抗酸化について

抗酸化とはどのようなものですか?

抗酸化というのは、酸化を起こさなくすることをいいます。

体内で活性酸素が生じると、遺伝子にダメージを与えたり、皮膚のコラーゲンや臓器を作るたんぱく質を変性させたりしますが、これはすべて酸化作用によるものです。

抗酸化の効用は?

ビタミンCやカロチノイドなど、抗酸化作用を持つ成分は、ダメージを受ける側の遺伝子やコラーゲンよりも酸化されやすく、自らが酸化されることで周りのたんぱく質などを守ります。

なお、一連の酸化反応の引き金となる金属イオンなどを包み込むことで、抗酸化活性を発揮する場合もあります。

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高麗ニンジンとはどのようなものですか?

高麗ニンジンというのは、ジンセンのことで、チョウセンニンジン、薬用ニンジン、オタネニンジンなどとも呼ばれています。

この高麗ニンジンは、疲労回復や免疫力向上に役立つ滋養強壮サプリメントとして、米国ではベストセラーの1つになっています。

高麗ニンジンの効用は?

高麗ニンジンには、血管拡張作用や赤血球を柔らかくする作用もあり、冷え性の改善効果もあるとされています。

また、女性ホルモンのエストロゲンのように作用するのではないかとも考えられていて、のぼせやほてりといった更年期障害の諸症状を緩和するともされています。

高麗ニンジンのサプリメント

ジンセンのほか、シベリアニンジン(エゾウコギ)、アメリカニンジンという種類のニンジンもサプリメントに加工されます。

なお、日常的に食べるニンジンはセリ科の植物なので、サプリメントに利用されるものとは種類が異なります。


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